中国政府奨学金、無料で中国留学？！書類審査に合格するためにすること！
こんな人に読んでほしい
・中国留学予定の方
・海外留学したい方
・経済的に留学をあきらめようとしている方
・中国留学予定の方
・海外留学したい方
・経済的に留学をあきらめようとしている方
読了時間：およそ７分
中国政府奨学金選考過程では2つの過程があります。
１、書類審査
２、面接審査
この２つの審査の合格を経て奨学生に※推薦されます。
※基本的に合格です。合格後中国政府が合格者の分配を行います。その通知をもって合格確定となりますので推薦という言葉を用いています。
《中国政府奨学金 概要》
•日本代表として正式に留学できます！
•募集人数110名と他国と比較しても可能性大
•40-500万円かかる留学費用を5万円に！
•さらに毎月5万円程度の支給！
•お金で夢を諦めないで！
《目次》
書類審査について
どちらの審査も大切なのですが、僕は書類審査が最も重要であると思います。
他の方のブログなど探っていると書類審査を通れば基本的には、、合格であるというのが通説のようです。
そこで今回は、受かるために何をするべきか、何に注意すべきか2019年中国政府奨学金合格者である僕の経験を通して皆様にお教えしたいと思います。
まずは最低限合格のために何が必要か確認しましょう。
必要提出物
一般的な学部（芸術系などを除く）は基本この８点を郵送します。同時に英文ver.をオンラインでアップします。 内容は基本的に同じもので和文は日本政府へ、英文は中国政府へ提出すると行った形です。
１ 和文出願書
文字は丁寧に２ 留学中の学習・研究計画書
☆特に力を入れるべきは留学中の学習•研究計画書です。
学習•研究計画書の具体的内容はこんな感じ👇
・志望理由、留学中の学習・研究計画、帰国後の計画について詳しく記入すること。
・学部生を申請する場合 200 字以上、普通進修生又は高級進修生を申請する場合 500 字以上、修士又は博士課程を申請する場合 800 字以上
ＣＳＣ電子申請システムでアップロードした中国文（英文）の計画書と同内容となるように作成すること。
この２つの事項を守り、自由に書いていきます。
僕の経験を含め合格者ブロガーの意見をまとめると以下２つに分類されます。
•熱く中国への熱意を語るタイプ
•研究計画を淡々と書き上げるタイプ
どちらも合格者が出ていることからどちらが間違いと言うことはないようです。ちなみに僕は前者メインで簡単に研究説明をしました。
書く際の注意点
★論理展開に不自然な点がないように
★嘘はつかない
★字数制限は守って
★何度も他の人に添削をお願いすること
特に英文•中国語の文章はネイティブに添削をお願いしましょう！
３ 卒業学校の学業成績証明書（英文）
間違いやすいです！大学生は高校、大学院生は大学の学業成績証明書を準備しましょう！発行に時間がかかる可能性があります。早めに準備しましょう。４ 在学中の課程の学業成績証明書（英文）
５ 最終卒業学校の卒業・修了証明書（英文）
３に同じ６ 在学中の課程の卒業・修了見込証明書、在学証明書（英文）
７ 語学能力証明書のコピー（あれば提出）
なければ面接で詰められるということもあるようです。英語希望の場合はTOEFL ,IELTSを、中国語希望の場合はHSK５級は持っておきましょう。８ 推薦状（本科生・普通進修生希望者は不要。サイン又は印のあるもの。形式・書式自由）
２名の先生からの推薦がそれぞれ和文•英文（中文）と２部ずつ必要です。早めにお願いし提出しましょう。中国政府奨学金の手助けをします 合格者が経験から教える。無料で留学する方法。
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